福生市にて2件のお宅へ訪問させてさせて頂きましたが、4匹目のワンちゃんはミニチュアピンシャーのワンちゃんでした。
体重は14kgで通常よりもかなりの大きさがあるように思えたのと、ご家族の方は以前の場所から別の新居に引っ越され、広い庭で3匹のワンちゃんが走り回っており、とても楽しそうにしておりました。
ペット葬儀のお骨のはしっかりとしており、通常サイズのミニチュアピンシャーよりも遥かに多く残りました。
ご家族様は相当に犬がお好きなようで、ワンちゃんが遊びやすい庭にしておられました。福生市は横田基地があり、犬を散歩している人が非常の多くいる印象があります。
昔から在日アメリカ人が基地の外や駅周辺におり、弊社でも度々、アメリカ人のお客様からペット葬儀の依頼を受ける事が過去に何度もあります。
日本人の配偶者である在日アメリカ人からの依頼が多く、ペットの火葬のその際にも、お焼香を上げて頂いております。
日本に住んでいると外国人の方の場合、多くの習慣について理解が出来なくても、徐々に日本の儀式にも順応してくるのかもしれません。
ペット葬儀の際に欧米人向けに骨壺の覆い袋はリボンのついた光沢のあるソフトケース をお勧めしますが、そちらを希望される方は圧倒的に多いと感じております。
ご自宅は同じく福生市でありペットのネコちゃんでしたが、ご自宅の駐車スペースにて荼毘に付させて頂きました。
弊社に依頼される方で一番多く選択されるプランは立会葬儀であり、今回も同様に骨壺へのお骨上げまで行って頂きました。
ペット葬儀に出張させて頂く中でお客様のご好意により、お茶や食べ物を出して頂いたりする事もありますが、お気遣い頂き大変感謝をしております。
今回もそのようなご好意を頂きましたが、火葬後にお土産まで頂いた事に大変感謝をしております。
ペット葬儀うたたねは今日まで続ける事が出来たのは皆様のこのようなご好意が含まれている事を感じております。
最近では急激に気温が上がり、若干の暑ささえ感じる事さえありますが、そのような気温の変化により犬や猫の体調にも影響し、ペット葬儀のご依頼が急増する事があります。
毎日ペットちゃんの状況を確認しつつ、気遣ってあげるべきなのでしょう。