家族の一員といて愛情を得ており、大切に育ててもらったペットは
素敵な飼い主様に出会え、幸せであったと思われます。
亡くなった後も幸せで居られるよう、きちんとお見送りをしてあげたいですね。
家族の一員である最愛のペットが亡くなった際にまず飼い主様は火葬の依頼先、方法を決めなければなりません。
小動物の場合、ご自宅のお庭で埋葬というのも一つの手ではありますが、特に犬のような大型のペットの場合は葬儀会社に依頼する必要があります。
三鷹市においてペット葬儀を行う場合についてお話致します。
三鷹市役所ではペットの葬儀は行っていないので、飼い犬・飼い猫を火葬する場合、直接動物霊園かペット葬儀社に問い合わせなければなりません。
また、犬の場合のみ、「犬の死亡届」の提出が必要です。
提出先は市民課総合窓口です。インターネットでも受け付けています。
こちらの届け出用紙は行政の各窓口にあります。(三鷹市のHP上でもダウンロード可能です)提出する際には鑑札と注射済票のへ返却も必要となります。
1.慈恵院
こちらでは、「立会」・「個別」・「合同埋葬」の三つのうちから希望のペット葬儀プランを選ぶ事が出来ます。立合う事が出来るのは「立会の葬儀」のみです。(小動物や犬猫はもちろん、動物園からの依頼まで対応可能)
予約なし対応、ご自宅までの引き取りにも対応しています。
2.深大寺動物霊園
ペット葬儀の前日に自宅行える事と葬儀方法は「立会」・「個別」・「合同埋葬」の三つから選ぶ事が出来ます。
こちらも、ご自宅まで引き取りに来て頂けます。
大切なのは飼い主様のお気持ちです。
家族である最愛のペットが、亡くなった後も幸せで居られるよう、葬儀後も飼い主様が責任を持って見届けてあげましょう。
お見送りの際には、ペットが好きだったフードやおやつ、おもちゃなどを用意してあげると天国でも喜んでくれるでしょう。
ウサギちゃんの葬儀依頼についてですが、骨壺サイズはほぼ3寸サイズと決まっております。
過去に一度だけ4寸サイズであった経験がありますが、その時は過去最大のウサギちゃんだったのです。
私自身は犬や猫、他の小動物については飼った経験がありますが、ウサギを飼った経験はないので、性質については良く分からないのですが、ウサギが好きな方がリピーター様でおり、20匹以上をペットして飼われている方を知っております。
寿命はネコ等よりも短いせいなのか10歳以内でお亡くなりになられている事が多いように感じております。私がウサギちゃんを過去にペット火葬させて頂いた際には平均的にその位の年齢であった事を記憶しております。
正直なところ、ウサギこそ静かで飼い易いせいか、ペット禁止物件でも飼われている方が多感じております。お客様より特別な指示がない限りはペット火葬で出張した時には、事前にマンションよりも離れた場所に火葬車を停車し、飼い主の方に車まで連れてきていただくようにしております。
過去に2回程、ペット禁止のマンションである事を伝えて頂いていなかった為、建物の前でお客様にペットちゃんを火葬炉に納めて頂いたところ、マンションの管理人様がそれを見て、依頼主様に多くの事を話していた場面に出くわした事があるからです。
小さなウサギをペット火葬車の炉に納めて頂く時には、火葬中に小さなお骨が送風機の風圧で飛び散らないように,金属性のプレートに寝かせて頂いております。
このようにする事でほぼペットちゃんのほぼ全てのお骨を綺麗に残す事が出来るのです。
このように弊社では長年の火葬経験から多くのノウハウを持っており、独自の知識も持っております。
ペット火葬車の内装や修理、デコレーションについては全て出来る事はすべて弊社にて行っており、他の葬祭業者とは違うオリジナルのペット葬儀社を目指しております。
その理由から、弊社オリジナルフラワーペット火葬車は度々異なったデコレーションを施しているので、ホームページの写真はあくまでも、イメージとなっている事をご了承願います。