ネコちゃんやワンちゃんの寿命は人間よりも短く、ペットを飼っている限りは火葬をする機会がどうしても必要になるかもしれません。
弊社において小金井市のヨークシャテリアのワンちゃんのペット火葬の為にご自宅にお伺いさて頂きました。
依頼を受けた当初はご家族様にてペットちゃん火葬方法について返骨のみか、立ち合いにするかを迷われておりましたが、お骨上げまでしたいとの事で、立ち合いで承る事になりました。
ご自宅のある場所は小金井市の住宅街でしたが、ご自宅にペット火葬が出来る駐車スペースもあり、その場所で荼毘に付させて頂く事にしました。
弊社にてヨークシャテリアのペット火葬は、小さいワンちゃんが圧倒的に多く３寸壺に収まる程度の場合がほとんどでが、今回、火葬したペットちゃんはヨークシャテリアの中でもミドルサイズでした。
私の自宅でも２５年程前にヨークシャテリアをペットとして飼っていた経験がありますが、小さく良く吠えていたのを覚えております。
ヨークシャテリアは前髪が目の前にかかり、時々ハサミで毛をカットしてあげないと、目玉があまり見えないので顔がよく分からないのです。
２５年前は自宅が田舎であったのとペット火葬が一般的でないかった事もあり、自宅の庭に土葬した事を覚えております。
実際、周囲の近所のほとんどの家庭において、ペット火葬という考え方は無く、ペットが亡くなった時には土葬が普通だったのです。
木の根元付近に埋めた事もあり、その木がペットのお墓のように感じていたものです。ましてやペット火葬など考えもしなかった時代でした。
最初にペット火葬の話を聞いた時には、馴染みが無く、違和感を感じられた方も多かったのではないかと思われます。
しかし、現在では、ペット火葬は普通の儀式である認識が強くなり、ペットが亡くなった時には火葬会社や霊園を考える事が普通になりました。
当初、マンションやアパートが多くある都心部でのペット火葬の需要は多かったかもしれませんが、今では郊外などの山中にある家庭でも火葬をする事が多くなっております。
東京都都下である小金井市でもペット火葬の需要は非常に多くあり、数えきれない程のご家庭に訪問させて頂いた経験を持っております。
小金井市以外の郊外にお住いの方でも弊社では訪問させて頂いておりますので、お問合せ願います。
