本日は国立市の依頼者様のご自宅までペット火葬で訪問させて頂いて折ります。
ペットの種類はネコちゃんになります。
今回は依頼主様にて、ペットちゃんのご返骨のみを希望されておりますので、弊社に国立市までペット火葬車でお伺いさせて頂き、お線香ペットちゃんを火葬車までお連れして頂きました。
ペットちゃんは段ボールの中にタオルや毛布を敷き、寝かせられておりました。
国立市のペットちゃんの火葬時には、通常は段ボールの中からペットちゃんを出した後、火葬炉内にお納め頂いております。
弊社スタッフにて、シート敷かせて頂いておりますが、タオルや薄い毛布であればペットと一緒に火葬させて頂く事が出来ます。
また、日頃から愛用されていた、燃える素材のおもちゃや首輪、お花なども一緒にペット火葬をさせて頂く事が可能となっております。
但し金属、プラスチック、陶器などは火葬する事が出来ません。プラスチックについては小さな物であればペットと一緒に火葬出来ます。
プラスチック製品がペットちゃんと一緒に荼毘に付せない理由は、黒煙が出たり、プラスチックがペット火葬時に溶けて台座に真っ黒になってお骨と一緒に張り付いてしまったりする理由からとなります。
また段ボールを一緒にペット火葬する事は出来るのですが、お勧めいたしておりません。なぜなら、段ボールは火葬後に大量の白い灰が火葬炉内に3cm程度の厚さで堆積する為、ペットちゃんのお骨が埋もれて判別しにくい状態になってしまったり、骨壺に収骨する際にペットちゃんのお骨以外の灰も混ざってしまうので、必要最低限の物をペット火葬炉にお納めして頂く事をお勧めしております。
今回の国立市のお客様はリピーター様でありますが、弊社はペット火葬会社設立後10年以上の経験を持っているベテランの火葬会社となっておりますので、今では多くのリピーター様から依頼を頂いております。
ペットを多く飼われている方においては、弊社を15回以上利用されてリピーター様もおります。
尚、国立市は弊社では比較的ペット火葬のご依頼を多く頂いている地域であります。