昭島市のペット火葬で手厚く供養

昭島市のペット火葬で供養する
ペット火葬を昭島市で行う場合

ご家族においての「立会」、葬儀社が家族の代わりに行う「個別一任」、火葬後に多くのペット達と一緒に埋葬する「合同埋葬」の3種類があります。

立ち合い火葬では斎場によっては、まず家族同席の下、僧侶の読経供養を行い個別にペット葬儀をする場合もございますが、昭島市にお住いの方は情報について確認すると良いでしょう。

火葬が終わった後にはご家族自身にて骨壺へお骨上げが出来ますが、その際に家族の希望により繰り上げ初七日法要も可能です。納骨堂やペットの霊園もありますがご自宅への返骨も出来ます。

個別でのペットの火葬についてはご返骨にお時間がかかる場合もあります。僧侶による供養を行いスタッフが家族の代わりにペット葬儀・収骨まで行うので家族の立ち合いは含まれませんがご返骨が可能です。

合同埋葬はお引取のみでペットの火葬後に埋葬のみ行いたい場合には安心して任せられます。気持ちを整理するために埋葬したい家族の思いを大切にしたペット火葬の方法となります。

他家の遺体と一緒に合同で火葬し合同供養塔へ納骨します。費用を抑えたペット葬儀ですが家族の立ち合いや返骨は出来ない事を理解する必要があるでしょう。

また動物供養としては慈恵院が有名ですが、ペットの種類や大きさとしては特小1kg未満ハムスターから45kg以上の超大型犬のセントバーナード等もペット火葬の対象となっており、大きさや火葬の種類によって料金も異なっている様です。

移動火葬でのメリットとしては料金が固定炉よりも安価な部分であると思われます。弊社においては比較的安価な値段で出張させ頂いており、急なペット火葬のご要望にも対応させて頂いております。

ペットが亡くなったらまずは毛並みを整えてまぶたや口を閉じ、硬直が始まる前に前肢・後肢を胸の方へ優しく折り曲げてあげるとよいでしょう。

そして、真夏等には非常に気温が高くなるので、ペット火葬前に遺体の傷みが早くなる場合がありますので、涼しい場所に寝かせてあげ、保冷材などをペットちゃんのお腹の辺りを重点的に使用してあげると尚良いと思われます。

なお昭島市では飼い犬の死亡届が必要で市役所にて電話受付しています。

 

弊社がペット葬儀会社を最初に始めた昭島市

最近ではお天気が増えてきておりますが、春のように暖かく、既に春の兆しが見えているように感じるような日となりました。

ネコちゃんのペット火葬で昭島市に来ておりますが、ご家族の方が全員揃う時間帯をご希望との事で、ご自宅内の駐車場で夜の葬儀となりました。

ダインボールの中にペットちゃんを寝かせ、周囲には生花が敷き詰められており、丸まって目を閉じた状態で眠っておられました。

ペット葬儀うたたねを設立した当初は昭島市を拠点としていた為、この界隈については良く存じております。その時には市内にはまだ移動ペット火葬車での訪問葬儀を行っている会社が無かった為、近隣から多くのご依頼がありました。

近くに多摩川緑地くじら運動公園や川の土手遊歩道等が多くある為、多くの方が犬の散歩をされているのを見かけておりました。自然が多い理由からかは中型犬以上の犬を飼われている方も多い為、そのようなワンちゃんのペット葬儀依頼を何度も受けた経験があります。

川の近くに無料のバーベキュー場等もある為、私自身もペットと一緒にそれらの施設で飲食をしていた経験もあり、ペットにとって非常に良い環境であります。

但し、冬は山が川沿いにある為なのか、早朝には水たまりや車のフロントウインドウが凍結していたりする程、低い温度になります。この季節はペットちゃんや人間にとって少し厳しい状況となっていた事を覚えております。

現在都心部に住んでいる私にとって、昭島市はペットと暮らすには良い環境であると感じております。川沿いに暮らしていたので、メリットとデメリットがありましたが、自然を愛する人にとっては美しい街であり、とても良い環境であると言えるしょう。

私が今のペット葬儀社を設立する以前は、都内にある会社でサポートセンターに勤務しており、時間給で働く派遣社員でした。自宅から昭島駅まで3km程あった為、真冬でも最初は自転車で駅まで移動しておりましたが、この距離のほぼ全てがなだらかな坂道であったのと、朝は極寒であったのです。

その為、駅近くに駐車場を借り自宅から昭島駅までの距離を車通勤をするようになったのです。当初は低い家賃のこの地に住む事に意味を感じておりましたが、車通通勤の時点で既に金銭面での意味さえも無くなっておりました。

当時転職を考えておりましたが、見合った仕事が見つからず、派遣社員を続けながら、密かに現在のペット葬儀会社を設立を進めていったのが始まりでした。この事業がスタートする1ヶ月前に、その時の会社には独立する理由につき退職の意思を伝え、現在のペット葬儀業会参入に至ったのです。

アルバイトのように時間給で働いており、一介の派遣社員であった私が、いきなりペット火葬を主体とする株式会社を設立する事に多くの上司が驚いていた事を覚えております。

正社員と派遣社員を過去に10社以上経験しましたが、ペット葬儀会社を起業してから、気づいてみれば早くも既に10年以上が経過している事に時間の速さを感じております。

 

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